診療科目
整形外科・リハビリテーション科
整形外科・リハビリテーション科
体の中の骨は同じに見えても、壊されること(骨吸収)と新たに作られること(骨形成)を繰り返しています。
このバランスが崩れることで骨粗鬆症が起こります。とくに閉経後の女性に多く見られ、女性ホルモンの減少や老化と関係があると考えられています。
骨の量や成分を測定するにはデキサ法(二重エネルギーX線吸収法)などがあり、現在国際的には腰椎と大腿骨での測定が基本となっております。
当院で行う骨密度検査は大腿骨と腰椎の双方が測定できる装置を使用し、短時間で計測が可能です。
内服薬や注射などによる治療があり、相談のうえひとりひとりに最適な治療を行います。
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